宮城 ひとめぼれ.com 産地直送の米を農家が販売 宮城ひとめぼれ.com 産地直送から農家直送の時代 宮城県登米市 石川ライスファーム

プロフィール

米づくり37年

代表 石川義則  代表 石川義則

こんにちは!宮城ひとめぼれ.com 「石川義則」と申します。

本日は我が家のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

私は宮城県登米市でお米を作り続けて、今年で37年になります。

 宮城県登米市は、宮城県の北東部に位置し、宮城米「ササニシキ、ひとめぼれ」の主産地として有名なところで、毎年、冬になるとラムサール条約で指定されている伊豆沼、内沼(我が家は内沼のそばにあります)、長沼などに白鳥やガンなどの渡り鳥が飛来することで有名です。

ガンが来ました
←10月初め稲刈りの時にガンが飛来していました!
ひとめぼれの稲

ところで、みなさんに質問があります!
お米がおいしくできる地理的条件をご存知ですか?一般的にお米がおいしくできる気候条件は「きれいな水が流れていること」と「昼夜の温度較差が大きい」ことであると言われています。宮城県登米市は、県北には北上川が流れ、昼夜の温度較差が大きいため、おいしいお米ができる気候条件を満たしていると言えます。
 では、登米市で栽培されているひとめぼれはどれも同じ味なのかというとそうではありません。
同じ気候条件であっても、栽培する農家により味が変わってきます。イネをどのように育てたのか?イネにどの程度肥料を与えたのか?水の管理はちゃんとされているかどうか?刈り取ったお米をどのような方法でどのように乾燥させたのか?隣の田んぼであっても、お米の味は変わってきます。

 ご参考までに我が家のひとめぼれの「食味診断結果表」を載せておきます。
(この食味診断結果表は、我が家のお米の結果すべてなので、公表するのも勇気がいりました)

ひとめぼれの食味診断結果

上記は平成18年度JA登米が独自に食味計を用いて食味値を計測した「食味診断結果表」です。食味値が大きければ、大きいほどおいしいと言われています。生産者「石川義則」、品種名「ひとめぼれ環境保全米C」、食味値は88点の高得点、ランクAをいただきました。食味値はグラフを見ていただくと平均値100に対して120を超えているのがお分かりいただけると思います。本日、ホームページをご覧のお客さまにも、是非、我が家のひとめぼれをご賞味いただけるよう、お待ちしております。

【趣味】

蕎麦粉をこねる
蕎麦粉を伸ばす
蕎麦打ち完成

趣味は蕎麦打ちです。
顔が写らず、写真撮影、失敗していまいました〜(笑)
左から蕎麦粉を練って、こねて、だんだん完成していきます。
蕎麦打ちの道具って結構高いんですよ!



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